本文へ

色の言い方

2026年9月22日

色の単語は、名詞の빨간색と、色そのものを指す빨강と、形容詞の빨갛다が組になります。빨간に색を足した빨간색は正しく、빨강にもう一度색を足した빨강색は誤りです。読みものでも「빨간 펜」「무슨 색깔이에요」のように、色の名詞と色の質問がよく出ます。

表
韓国語日本語使い分け
빨간색赤빨간+색。名詞
빨강赤色の名前。빨강색とは言わない
빨갛다赤い形容詞。입술이 빨갛다
파란색青파란+색。名詞
파랑青色の名前。파랑색とは言わない
파랗다青い形容詞。하늘이 파랗다
노란색黄노란+색。名詞
노랑黄色の名前。노랑색とは言わない
노랗다黄色い形容詞。병아리가 노랗다
초록색緑漢字語。草綠色
녹색緑漢字語。緑色
검은색黒검은+색。名詞
검정黒色の名前
흰색白흰+색。名詞
하얀색白口に出やすい言い方
하얗다白い形容詞。눈이 하얗다
회색灰漢字語。灰色
갈색茶漢字語。褐色
보라색紫名詞
분홍색桃漢字語。粉紅色
주황색橙名詞
하늘색空色空の色

初級の単語リストにある色の名詞は、빨간색・파란색・노란색・검은색・흰색・색・색깔が1級、残りは2級です。緑色は초록색(草綠色)と녹색(緑色)の2語があり、どちらも漢字語です。白は흰색と하얀색、黒は검은색と검정です。

빨간색の作り方

빨간색は、形容詞빨갛다の連体形빨간に、色を表す색を付けた語です。urihangeulが引く국립국어원(国立国語院)標準国語大辞典では、빨간색は「血や熟した唐辛子のように明るく濃い赤」です。同じ作り方で파란색(파란+색)、노란색(노란+색)、검은색(검은+색)ができます。

빨강は、すでに「赤い色合いの色」を指す名詞です。ここに色をもう一度足した빨강색は、색が重なるので誤りです。色の名前だけを言うときは빨강、物の色を名詞で言うときは빨간색です。립스틱 색은 빨강は正しく、립스틱 색은 빨강색は誤りです。파랑색・노랑색も同じ重なりです。

形容詞は物の様子を言います。사과가 빨개요は「りんごが赤いです」。名詞の빨간색を述語にするときは빨간색이에요です。ペンや服のように物に付けるときは빨간 펜のように、形容詞の連体形を使います。

색と색깔

색(色)と색깔(色-)は、どちらも標準国語大辞典の見出しです。색は빨간색・파란색のように後ろに付いて色の名詞を作ります。話し言葉では색깔もよく使います。

色が濃い・薄いを言うときは색깔이 진하다、색깔이 연하다です。読みもので색が1語で出たら、빨간색の後ろ半分ではなく「色」そのものです。

練習問題

  1. 赤いペン。韓国語ではどう言いますか。
  2. 「空が青いです」を韓国語で書いてください。
  3. 「何色ですか」を、口に出しやすいほうで書いてください。
答え
  1. 빨간 펜(빨간색 펜も可)
  2. 하늘이 파래요(하늘이 파랗다)
  3. 무슨 색깔이에요

参考にした資料

読みものの練習は読みもの一覧にあります。

  1. 時刻の言い方몇 시 몇 분の言い方が分かり、時と分で数詞を使い分けられます。
  2. カタカナと韓国語の外来語(컴퓨터・아파트・서비스)日本語で打つ音と、韓国語の単語・意味の違いが分かります。
  3. 体の部位の単語28語体の部位の単語28語を、よく一緒に使う単語と日本語との違いと合わせて覚えられます。
  4. 名前をハングルで書く(変換のきまりと名前の一覧)日本人の名前をハングルに変換する国立国語院の規則が分かり、よくある名前と名字120の一覧で書き方を確かめられます。