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TOPIK聞き取りの流れ(듣기)

2026年9月27日

TOPIK Iの聞き取り30問は、どの音声も2回ずつ流れます。TOPIK IIの聞き取り50問は、前半の1〜20番が1回だけ、後半の21〜50番(音声1つに2問が付く組)が2回流れます。同じTOPIKでも、試験と番号の範囲で聞ける回数が違います。問数と時間、流れる回数、次の問題までの間の長さは、下の表のとおりです。

聞き取りの問数と時間

TOPIK Iは聞き取り30問、TOPIK IIは聞き取り50問です。TOPIK Iは読解と合わせて100分、TOPIK IIは筆記と合わせて110分で、この2科目を1時間目に解きます。読解はTOPIK IIだけ2時間目の別の70分です。

聞き取りの問数と時間
聞き取りの問数聞き取りの時間の目安1時間目の時間
TOPIK I30問約40分100分(聞き取り+読解)
TOPIK II50問約60分110分(聞き取り+筆記)

音声が流れる回数

TOPIK Iは、どの問題も音声が2回流れます。1回目と2回目の間は数秒だけ音声が止まり、2回目が終わると次の問題まで、1問だけの音声ならおよそ18秒、1つの音声に2問が付く組ならおよそ22秒、音声が止まります。

TOPIK IIは前半と後半で回数が違います。1〜20番は音声1つに問題1問で、音声は1回しか流れません。21〜50番は音声1つに問題2問が付く組で、音声は2回流れます。

音声が流れる回数
試験・番号音声と問題の対応流れる回数
TOPIK I 1〜24番音声1つに問題1問2回
TOPIK I 25〜30番音声1つに問題2問2回
TOPIK II 1〜20番音声1つに問題1問1回
TOPIK II 21〜50番音声1つに問題2問2回

選択肢の文字と聞こえる音

聞き取りの選択肢は、聞こえた音のとおりではなく、書いたとおりのハングルで印刷されています。連音化や濃音化で音が変わっても、選択肢は元のつづりのままです。この規則は発音の変化にまとめています。

日本語との違い

日本語話者が受ける英語などの聞き取り試験は、音声が1回しか流れないことが多いです。TOPIK Iは考えなくても2回聞けますが、TOPIK IIの1〜20番は1回しか流れないので、TOPIK Iの感覚のまま臨むと聞き逃します。21番から先はまた2回に戻るので、前半と後半で気持ちを切り替える必要があります。

読みものの練習は読みもの一覧にあります。

参考にした資料

  • Test of Proficiency in Korean「Listening: 40 minutes long with 30 questions」TOPIK I・IIの聞き取りの問数と時間を確認(2026-09-27閲覧)
  • 제91회 한국어능력시험(TOPIK) 안내 TOPIK I・IIの時間割を確認(2026-09-27閲覧)
  • 第91回TOPIK I聞き取り音声(公式音源)を無音区間と波形で調べ、全問が2回流れ、2回目のあとの無音がおよそ18〜22秒であることを確認。問題用紙の指示文も確認し、25〜26番・27〜28番・29〜30番がそれぞれ「다음을 듣고 물음에 답하십시오」という1つの音声に2問が付く指示文であることを確認(2026-09-27閲覧・測定)
  • 第102回TOPIK II聞き取り音声(Korean TOPIK掲載の配布元経由で取得した公式音源)を同じ方法で調べ、1〜20番は1回、21〜50番は2回流れることを確認(2026-09-27測定)
  1. TOPIK Iの単語の覚え方過去問に出る単語から覚えると、単語帳を頭から覚えるより早く読めるようになります。
  2. TOPIKの難易度と勉強時間どの級から難しくなるかと、勉強時間について公開されている数字が分かります。
  3. TOPIKとはTOPIK IとIIの違いと級の決まり方を知り、受ける試験を選べます。
  4. TOPIK IIのしくみと設問の種類TOPIK IIがTOPIK Iとどう違うかが分かり、指示文の単語を先に覚えられます。