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答案用紙の書き方(원고지)

2026年9月27日

TOPIK IIの筆記は51番から54番までの4問だけで、答えはすべて원고지(原稿用紙)の升目に書きます。51番と52番はそれぞれ2か所の空欄に合う文を書き、53番は資料を200〜300字で説明する文、54番は600〜700字の意見文です。53番と54番は、文末を-다体でそろえないと減点されます。

51〜54番の字数と配点

51〜54番の字数と配点
番号内容字数配点
51空欄に合う文を書く各2か所10点
52空欄に合う文を書く各2か所10点
53資料を説明する文200〜300字30点
54意見文600〜700字50点

51・52番で減点されること

51番と52番は、( )の前後にある語句をそのまま答えに書き写すと減点されます。1つの空欄に2文以上書いても減点されます。空欄の前後を読み、その場に合う文を1文だけ作ります。配点は空欄1か所につき5点で、2か所の合計が10点です。

53・54番の組み立て

53番と54番は、도입(導入)・전개(展開)・마무리(まとめ)の3つの部分で書きます。53番は与えられた資料だけをもとに書き、資料にない自分の意見を書くと減点されます。54番は、問題文にある3つの問いに沿って自分の考えを書きます。配点は53番が7点・7点・16点、54番が12点・12点・26点に分かれた基準で採点されます。

53番はさらに、文章の題名を書かないことも求められています。題名を書くと減点されます。54番は、問題文の文をそのまま書き写さないことが求められています。どちらも、指示文の最後に「단」(ただし)で付け加えられています。

文末は-다体で

53番と54番は、文末をすべて-다体でそろえます。-습니다/-ㅂ니다体も、-아요/-어요体も、53・54番では減点の対象です。

日本語との違い

日本語の作文やレポートで「だ・である」体を使う場面と同じで、TOPIK IIの53番と54番も、会話でよく使う-ㅂ니다体や-아요/-어요体ではなく、書き言葉の-다体だけを使います。

원고지のルール

원고지のルール
ルール内容
数字1マスに2字
小文字のローマ字1マスに2字
大文字のローマ字1マスに1字
?・!のあと1マス空ける
。・,のあとマスを空けない
段落の最初1マス空けて書き始める

TOPIK IIの科目と時間はTOPIK IIのしくみと設問の種類にまとめています。

読みものの練習は読みもの一覧にあります。

参考にした資料

  1. TOPIK II読解の設問の種類(읽기)TOPIK II読解の出題パターンが分かり、時間配分を決められます。
  2. CEFRとは(ヨーロッパ言語共通参照枠)CEFRの6つのレベルの意味と、TOPIKの各級に当たる英検の級が分かります。
  3. TOPIKの難易度と勉強時間どの級から難しくなるかと、勉強時間について公開されている数字が分かります。
  4. TOPIKとはTOPIK IとIIの違いと級の決まり方を知り、受ける試験を選べます。